脳梗塞の方の受給事例
四国中央市 J・Sさん 男性55歳
傷病名:脳梗塞
◎職場での発症
◎損保顧客であり、請求者の姉がまず来店して相談会を開催
☆POINT
①請求者は職場で休憩中に発症 現在傷病手当を取得中で手当の高い傷病手当の切れ目を考慮
②奥様もうつ状態。物忘れがひどく、書類の紛失や遂行機能に困難症状あり。そこで請求者の姉が見かねてこちらに相談
結果
肢体2級を取得!!
対 応
①診断書依頼状・申立書を作成
本人の状態を確認(肢体は視認により、チェックシートを利用して確認)
日常生活の細かな困難については、奥様は覚えておくことが困難なので、気付くたびにノートに箇条書きしていただきました。
物忘れが多いことや、書類の紛失防止のため、診断書は病院より当センターに直接郵送いただく等の配慮が必要でした。
②診断書到着。整合性を取りながら書類を再校正。
③提出
請求者毎に、請求者本人、ご家族の状況が多様です。
請求者、ご家族の状況に合わせた個々の対応を工夫することが必要だと思います。
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