急性心筋梗塞の方の受給事例
宇和島市 Ⅰ.Yさん 男性61歳
傷病名:急性心筋梗塞
◎公務員を定年退職し嘱託等の話もあったが体調を考慮し養生中
◎ご自身で申請を行ったが不支給決定
☆POINT
①提出した診断書・申立書を取得し、覆す切り口があるか
結果
審査請求にて覆し、障害共済3級取得、
障害特例を利用 受給年金額100万UP
対 応
①提出した診断書・申立書を取得
心臓の診断書の所見を検証。所見の項目は明らかに障害認定基準に達していると判断。申立書の明らかな不備は見つからず、審査請求を勧める。
②審査請求の書式取得
ア.共済毎に様式が違う可能性もあり、請求者本人に共済に書式取得 を依頼→共済事務局より専門的な用語での説明をされて不支給
を再び断定される。当センターに委任の意思を伝える
イ.当センターより、共済事務局並びに本部に連絡。認定基準に満たしている旨、所見を説明。
↓
共済本部の審査部門での所見の見落としを確認いただく
心カテーテル検査
#5 50% ⇒冠動脈左主幹部 50%狭窄と表示
1ヵ月後、請求者の手元に年金改定通知書が到着。
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